2012年12月04日

初冬の播州路に古代のロマンを訪ねて【報告】12月2日【バス例会】

12月2日(日)にバスにて初冬の播州路(兵庫県西部)に古代のロマンを訪ねてきました。

最初の目的地は国指定史跡の丁瓢塚古墳(よろひさごづか)です。古墳時代前期の全長100mを超える大きな前方後円墳です。
丁瓢塚古墳1

 

丁瓢塚古墳2

 

続いて、壇場山古墳(だんじょうざん)を見ます。ここは丁瓢塚古墳よりも更に大きく、この地方では最大の約140mの墳長があります。周濠が綺麗に残っています。
壇場山古墳1

 

そして、巨大な墳丘を登ると…
壇場山古墳2

 

長持形石棺が埋まっています!
壇場山古墳長持形石棺

 

壇場山古墳の近くに壇場山古墳の陪塚と思われる直径約60mの巨大な方墳「山之越古墳」があります。
山之越古墳1

 

墳丘を登ると…
山之越古墳2

 

ここにも長持形石棺があります。
山之越古墳長持形石棺

 

午前中最後の訪問地は播磨国分寺跡です。
播磨国分寺跡

 

伽藍の跡が整備されています。
播磨国分寺跡2

 

塀が復元されています。
播磨国分寺跡3

 

播磨国分寺跡で昼食の後、姫路市埋蔵文化センターへと向かいます。
姫路市埋蔵文化センター

 

姫路市埋蔵文化センターの隣に5世紀後半の円墳「宮山古墳」があります。
宮山古墳

 

宮山古墳を後にし、今度は「見野の郷交流館」に到着。
見野の郷交流館

 

交流館の裏山に古墳時代末期の群集墳「見野古墳群」があります。
見野古墳群1

 

ひとつの墳丘に2つの石室が並列するユニークな6号墳「夫婦塚」
見野古墳群3

 

20基あまりの見野古墳群の中でも一際目を引く「姫路の石舞台」こと10号墳
見野古墳群2

 

というわけで、紅葉に彩られ、前期から末期まで、前方後円墳から群集墳までの様々な古墳を巡った例会は無事終了しました~

1 comment to 初冬の播州路に古代のロマンを訪ねて【報告】12月2日【バス例会】

  • okada

    これは見事で各時代の多様な古墳を見ることができて、古墳の面白さを満喫しました。だからデジカメのカードがいっぱいになるほど撮りまくりました。これからの整理が超大変で知的満足の結果、苦労が続きます。写真を整理しコメントを付け加えていく作業はつらいけど勉強にもなりますので頑張ります。会報への感想を女性の目で書いていただけることになり、楽しみが増えました。