令和7年度一泊旅行報告(その1)
備陽史探訪の会伝統の「一泊旅行」が再開されました。
今回のテーマは「大坂夏の陣での水野勝成の足跡と、世界遺産百舌古市古墳群を訪ねる」です。
https://bingo-history.net/archives/29986https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2025/06/IMG_4582-1024x575.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2025/06/IMG_4582-150x100.jpg活動報告備陽史探訪の会伝統の「一泊旅行」が再開されました。 今回のテーマは「大坂夏の陣での水野勝成の足跡と、世界遺産百舌古市古墳群を訪ねる」です。ゆの屋又三郎 taguti@cpost.plala.or.jpEditor備陽史探訪の会

午前7時、福山を出発した一行20名は、11時予定通り奈良県の大和郡山城に到着、田口会長の説明を聞きながら天主台に登りました。この城は来年の大河ドラマの主役豊臣秀長の百万石の居城であったと共に、水野勝成が大坂夏の陣後三万石の加増を受けて4年間在城した城でもあります。城跡を訪ねた跡は、秀長の墓所である「大納言塚」を訪ねました。


昼食後は郡山城下町の散策です


午後2時、郡山を出発、信貴山の向いました。
信貴山では、地元の皆さんに案内して頂き、松永弾正の居城として有名な「信貴山城跡」と、信貴山朝護孫子寺を参拝しました。宿は宿坊の玉蔵院に取り、夕食は本格的な精進料理を頂きました。





