11月17日【バス例会】帰ってきた『晩秋の北房路を歩く』

秋の古墳めぐり

今から25年前の1994年(平成6年)。秋の古墳めぐりとして、「晩秋の北房路を歩く」が開催されました。岡山県北房町(当時、現真庭市)の古墳を見学するというものでした。

今回はその復刻版(?)です。四半世紀が経ち、遺跡等の整備も進み、また当時の知見とは別なものも出ているようです。 晩秋の一日に、備中北部の小盆地の古墳等を見学していただきます。

【主な見学場所】

大谷1号古墳
終末期の5段築成の方墳。定古墳群と共に大谷・定古墳群として国指定史跡に指定されています。当時は整備中でしたが、現在は復元が完了しています。
北房ふるさとセンター
北房地域の歴史と民俗を展示する施設です。ただし、日曜日は休館だそうですが、現在見学できるように交渉中です。
荒木山東塚・西塚古墳
前期の前方後円(方)墳です。地元の方のご尽力できれいに整備されています。
定古墳群
終末期の古墳群です。横穴式石室は必見です。
実施日11月17日(日)雨天決行
集合時間午前8時00分
集合場所福山駅北口観光バス乗り場
参加費4,000円(会員)
4,500円(一般)
募集人数48名
講師湯川勝彦(古代史部会)
申込方法ネットでのお申込みは下の「参加する」をクリック!
その他※弁当飲み物持参、歩き易い服装で。

参加する

行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。

【福山駅北口観光バス乗り場】

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2016/08/DSCN3188-1024x768.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2016/08/DSCN3188-150x100.jpg管理人行事案内バックナンバー秋の古墳めぐり 今から25年前の1994年(平成6年)。秋の古墳めぐりとして、「晩秋の北房路を歩く」が開催されました。岡山県北房町(当時、現真庭市)の古墳を見学するというものでした。 今回はその復刻版(?)です。四半世紀が経ち、遺跡等の整備も進み、また当時の知見とは別なものも出ているようです。 晩秋の一日に、備中北部の小盆地の古墳等を見学していただきます。 【主な見学場所】 大谷1号古墳 終末期の5段築成の方墳。定古墳群と共に大谷・定古墳群として国指定史跡に指定されています。当時は整備中でしたが、現在は復元が完了しています。 北房ふるさとセンター 北房地域の歴史と民俗を展示する施設です。ただし、日曜日は休館だそうですが、現在見学できるように交渉中です。 荒木山東塚・西塚古墳 前期の前方後円(方)墳です。地元の方のご尽力できれいに整備されています。 定古墳群 終末期の古墳群です。横穴式石室は必見です。 実施日 11月17日(日)雨天決行 集合時間 午前8時00分 集合場所 福山駅北口観光バス乗り場 参加費 4,000円(会員) 4,500円(一般) 募集人数 48名 講師 湯川勝彦(古代史部会) 申込方法 ネットでのお申込みは下の「参加する」をクリック! その他 ※弁当飲み物持参、歩き易い服装で。 参加する 行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。 【福山駅北口観光バス乗り場】備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い