6月15日【特別講座】ビジュアル版「福山の歴史」 開催
福山城築城400年記念市民提案型事業「城下ゆかりの地散策」(備陽史探訪の会提案)に関連して、広島県立福山工業高等学校の小林先生が取り組まれている活動、について講演していただきました。
工業高校の生徒達が2年がかりで作成した福山城の模型の作成過程をスライドを使って説明されました。
模型に2年かかったのに、本物の福山城は3年でできたと言われます。はたしてそうでしょうか。
疑問を持つことから研究は始まります。
福山の干拓の歴史の紹介をプロジェクションマッピングの手法使った例を紹介して頂きました。
新しい試みで、いろんなことに使えそうです。さすが工業高校、技術をお持ちです。
現在は沼隈の草深唐樋門の模型製作に取り組んでおられ、完成が楽しみです。
質疑も活発で、そこで述べられたように、ぜひとも福山を文化都市にしたいものです。
https://bingo-history.net/archives/22715https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/06/IMG_7058-1024x768.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/06/IMG_7058-150x100.jpg活動報告福山城築城400年記念市民提案型事業「城下ゆかりの地散策」(備陽史探訪の会提案)に関連して、広島県立福山工業高等学校の小林先生が取り組まれている活動、について講演していただきました。 工業高校の生徒達が2年がかりで作成した福山城の模型の作成過程をスライドを使って説明されました。 模型に2年かかったのに、本物の福山城は3年でできたと言われます。はたしてそうでしょうか。 疑問を持つことから研究は始まります。 福山の干拓の歴史の紹介をプロジェクションマッピングの手法使った例を紹介して頂きました。 新しい試みで、いろんなことに使えそうです。さすが工業高校、技術をお持ちです。 現在は沼隈の草深唐樋門の模型製作に取り組んでおられ、完成が楽しみです。 質疑も活発で、そこで述べられたように、ぜひとも福山を文化都市にしたいものです。 Sera taisera@pluto.dti.ne.jpEditor備陽史探訪の会