5月5日 福山古墳ロードスタンプラリー(第36回親と子の古墳めぐり)開催
毎年恒例の福山古墳ロードスタンプラリーを開催しました。
今回は服部から加茂にかけての、福山古墳ロードBコースを歩きます。
駅家駅前に集合して、田口会長の挨拶で開始です。
今日の案内役は古代史部会、網本部会長の案内で駅家に町を抜けて最初の地点に向かいます。
阿部正弘のブレーンであった門田朴斎の墓や須佐能神社と朴斎が少年期を過ごした大庄屋門田屋敷を見学。
神道式の朴斎の墓と中世豪族の屋敷跡の形態を残している門田屋敷が印象的でした。
次の山の神古墳では思いのほか石室が大きく、説明もわかりやすく話していただきました。
ポイントポイントでは卑弥呼やお姉さんからスタンプがもらえます。
途中には立派な四つ堂(憩亭)もあり一休み。小糸城址に行きました。かなり改変されていますが雰囲気はわかります。
新緑の中掛迫古墳に上ります。これも前方後円墳か、円墳か等謎の多い古墳です。
次の掛迫城址で落ちている当時の「かわらけ」を拾う子供たち。昼食となり、卑弥呼と古代人二人。
そこではクイズ大会も開かれ正解者には賞品も。新緑がきれいでした。途中雉も見ることが出来ました。
次の栗塚古墳の丘で。ここではいろんな種類の石室がみられます。
途中クイズ大会をしながら猪子古墳へ。石室が崩れそうで中に入れませんでしたが、古墳の形状はよく残っています。
最後に記念品を卑弥呼からもらってバスで駅家駅まで戻りました。
案内役の皆さんご苦労様でした。
https://bingo-history.net/archives/22332https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/05/IMG_6951-1024x768.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/05/IMG_6951-150x100.jpg活動報告毎年恒例の福山古墳ロードスタンプラリーを開催しました。 今回は服部から加茂にかけての、福山古墳ロードBコースを歩きます。 駅家駅前に集合して、田口会長の挨拶で開始です。 今日の案内役は古代史部会、網本部会長の案内で駅家に町を抜けて最初の地点に向かいます。 阿部正弘のブレーンであった門田朴斎の墓や須佐能神社と朴斎が少年期を過ごした大庄屋門田屋敷を見学。 神道式の朴斎の墓と中世豪族の屋敷跡の形態を残している門田屋敷が印象的でした。 次の山の神古墳では思いのほか石室が大きく、説明もわかりやすく話していただきました。 ポイントポイントでは卑弥呼やお姉さんからスタンプがもらえます。 途中には立派な四つ堂(憩亭)もあり一休み。小糸城址に行きました。かなり改変されていますが雰囲気はわかります。 新緑の中掛迫古墳に上ります。これも前方後円墳か、円墳か等謎の多い古墳です。 次の掛迫城址で落ちている当時の「かわらけ」を拾う子供たち。昼食となり、卑弥呼と古代人二人。 そこではクイズ大会も開かれ正解者には賞品も。新緑がきれいでした。途中雉も見ることが出来ました。 次の栗塚古墳の丘で。ここではいろんな種類の石室がみられます。 途中クイズ大会をしながら猪子古墳へ。石室が崩れそうで中に入れませんでしたが、古墳の形状はよく残っています。 最後に記念品を卑弥呼からもらってバスで駅家駅まで戻りました。 案内役の皆さんご苦労様でした。Sera taisera@pluto.dti.ne.jpEditor備陽史探訪の会