親と子の古墳めぐり―思い出アルバム―

今年で創立32周年を迎えた備陽史探訪の会

そのメインの行事の一つが1983年にはじまった

「親と子の古墳めぐり」である。

この行事は地域で活動する郷土史グループとして、「何か地域に役立つことを…」という思いからはじまった。

「親と子」と銘打ったのは、「堅苦しい郷土史の学習を親子でハイキングを楽しみながらやったらどうか…」ということで命名された。毎年5月5日のこどもの日に実施するのもこの意味からだ。

30回目を迎えた今年、会全体の行事としてより一層盛り上げようと「親と子の歴史ウオーク」に名称を変更した。

8回目の際の新聞記事

8回目の際の新聞記事

猪子古墳で解説する副会長

猪子古墳で解説する副会長

10周年を記念して発刊された「古墳探訪」

ネットのオークションでは3500円の値がついている

古墳探訪

↑本の詳細はこちら

20周年からは古代人も登場

20周年からは古代人も登場

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/03/img_3-4.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/03/img_3-4-150x100.jpg管理人事務局だより今年で創立32周年を迎えた備陽史探訪の会 そのメインの行事の一つが1983年にはじまった 「親と子の古墳めぐり」である。 この行事は地域で活動する郷土史グループとして、「何か地域に役立つことを…」という思いからはじまった。 「親と子」と銘打ったのは、「堅苦しい郷土史の学習を親子でハイキングを楽しみながらやったらどうか…」ということで命名された。毎年5月5日のこどもの日に実施するのもこの意味からだ。 30回目を迎えた今年、会全体の行事としてより一層盛り上げようと「親と子の歴史ウオーク」に名称を変更した。 8回目の際の新聞記事 猪子古墳で解説する副会長 10周年を記念して発刊された「古墳探訪」 ネットのオークションでは3500円の値がついている ↑本の詳細はこちら 20周年からは古代人も登場備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い