「近世福山を読む」始まります

3月9日土曜日午後2時、待望の備陽史探訪の会歴史民俗研究部会主催「近世福山を読む会」が開催された。会場は今回だけ福山市丸の内の「ふくやま市民交流館」

この日の中国新聞朝刊で開催記事が載ったためか、会場は人で溢れ、定員オーバーの60名を超える始末。急遽補助椅子を用意し、この危機を乗り切った。

3月9日付中国新聞朝刊の記事

3月9日付中国新聞朝刊の記事

これで備陽史探訪の会の三部会が、古墳研究部会が「古代」を、城郭研究部会が「中世」を、歴史民俗研究部会が「近世」を、という長年の念願であった研究体制が整ったことになる。

満席の会場の様子

満席の会場の様子

福山領分語伝記の解説をする高木部会長

福山領分語伝記の解説をする高木部会長

いよいよ本来の目的である「備後の歴史を研究し、愛郷の精神を涵養する」に向けて、備陽史探訪の会がスタートを切った。会員諸氏の益々のご協力をお願いしたい。

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/05/img_1-2.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/05/img_1-2-150x100.jpg管理人事務局だより3月9日土曜日午後2時、待望の備陽史探訪の会歴史民俗研究部会主催「近世福山を読む会」が開催された。会場は今回だけ福山市丸の内の「ふくやま市民交流館」 この日の中国新聞朝刊で開催記事が載ったためか、会場は人で溢れ、定員オーバーの60名を超える始末。急遽補助椅子を用意し、この危機を乗り切った。 3月9日付中国新聞朝刊の記事 これで備陽史探訪の会の三部会が、古墳研究部会が「古代」を、城郭研究部会が「中世」を、歴史民俗研究部会が「近世」を、という長年の念願であった研究体制が整ったことになる。 満席の会場の様子 福山領分語伝記の解説をする高木部会長 いよいよ本来の目的である「備後の歴史を研究し、愛郷の精神を涵養する」に向けて、備陽史探訪の会がスタートを切った。会員諸氏の益々のご協力をお願いしたい。備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い