第2回「近世福山を読む」開催します

3月9日の第1回講座に定員を大幅に上回る六十余名が参加し、上々の滑り出しをみせた備陽史探訪の会歴史民俗研究部会の新学習会「近世福山を読む」

第2回「近世福山を読む」

明後13日土曜日午後2時から4時にかけて第2回講座が開催されます。

興味がお有りの方は、お気軽にご参加を!

参加費は資料代100円程度

新学習会「近世福山を読む」では、福山の町場に伝わる水野家藩主の活躍を中心に、水野家家臣の小孫が阿部家2代正福の時代に編纂した「福山領分語伝記(得能本)」を読み解きながら、福山の近世、すなわち江戸時代の姿を探っていくことにしており、講師は歴史民俗研究部会長の高木康彦氏で、福山商工会議所主催「福山知っとる検定1級」保持の実績が証明する豊富な知識に、ウンチクを交え、楽しいトークを繰り広げます。

第2回講座の会場は福山市民参画センターで、第1回講座の会場(ふくやま市民交流館)と異なりますので、くれぐれもお間違えない様に!

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/05/img_1-3.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/05/img_1-3-150x100.jpg管理人事務局だより3月9日の第1回講座に定員を大幅に上回る六十余名が参加し、上々の滑り出しをみせた備陽史探訪の会歴史民俗研究部会の新学習会「近世福山を読む」 明後13日土曜日午後2時から4時にかけて第2回講座が開催されます。 興味がお有りの方は、お気軽にご参加を! 参加費は資料代100円程度 新学習会「近世福山を読む」では、福山の町場に伝わる水野家藩主の活躍を中心に、水野家家臣の小孫が阿部家2代正福の時代に編纂した「福山領分語伝記(得能本)」を読み解きながら、福山の近世、すなわち江戸時代の姿を探っていくことにしており、講師は歴史民俗研究部会長の高木康彦氏で、福山商工会議所主催「福山知っとる検定1級」保持の実績が証明する豊富な知識に、ウンチクを交え、楽しいトークを繰り広げます。 第2回講座の会場は福山市民参画センターで、第1回講座の会場(ふくやま市民交流館)と異なりますので、くれぐれもお間違えない様に!備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い