2月23日【せとうちエレジー沼隈半島体験博参加行事】村上水軍の足跡を辿る 開催

室町戦国時代、瀬戸内海の島々に割拠した武士団は、海賊衆、或いは警固衆と呼ばれましたが、室町幕府体制の一翼を担う存在でもありました。

瀬戸内海の海賊衆の中で特に有力だったのは村上一族で、能島(愛媛県今治市)に本拠を置いた能島村上氏と、その南の来島海峡を押えた来島村上氏、北の因島を本拠とした因島村上氏の三家に分かれ瀬戸内海の中心部を支配しました。福山市内海町の田島は、瀬戸内の要港鞆・尾道間の航路を約する要衝で、早くから村上氏の勢力が及んでいました。

今日は海賊村上氏が築いた海賊城の天神山城、彼らの墓石が残っている近くの常楽院を訪ねました。

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2026/02/IMG_4223-1024x683.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2026/02/IMG_4223-150x100.jpgSera活動報告室町戦国時代、瀬戸内海の島々に割拠した武士団は、海賊衆、或いは警固衆と呼ばれましたが、室町幕府体制の一翼を担う存在でもありました。 瀬戸内海の海賊衆の中で特に有力だったのは村上一族で、能島(愛媛県今治市)に本拠を置いた能島村上氏と、その南の来島海峡を押えた来島村上氏、北の因島を本拠とした因島村上氏の三家に分かれ瀬戸内海の中心部を支配しました。福山市内海町の田島は、瀬戸内の要港鞆・尾道間の航路を約する要衝で、早くから村上氏の勢力が及んでいました。 今日は海賊村上氏が築いた海賊城の天神山城、彼らの墓石が残っている近くの常楽院を訪ねました。備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い
最初に内海ふれあいホールで村上氏の歴史について教えて頂きました。

最初に内海ふれあいホールで村上氏の歴史について教えて頂きました。

屋外に移動して、展望の良いところでこの場所がいかに海上交通の要衝であったかについて説明を受けました。

屋外に移動して、展望の良いところでこの場所がいかに海上交通の要衝であったかについて説明を受けました。

天神山城下のおおきな堀切で。当時半島の岬先端を堀切って城を築いたことが良くわかります。

天神山城下のおおきな堀切で。当時半島の岬先端を堀切って城を築いたことが良くわかります。

天神山城本丸跡で。平らに均され城の規模がわかります。海賊城としては絶好のロケーション。現在天神社が祀

天神山城本丸跡で。平らに均され城の規模がわかります。海賊城としては絶好のロケーション。現在天神社が祀られています。

常楽院で説明を聞く参加者。手前には中世からの石造物がいっぱい。

常楽院で説明を聞く参加者。手前には中世からの石造物がいっぱい。

村上氏代々の墓石が並んでいます。

村上氏代々の墓石が並んでいます。

最後に次回のせとうちエレジー「福山藩の隠れ名物憩亭を訪ねて」の紹介があり終了となりました。天気も陽気

最後に次回のせとうちエレジー「福山藩の隠れ名物憩亭を訪ねて」の紹介があり終了となりました。天気も陽気も絶好なぶら探訪でした。