5月26・27日【一泊旅行】湖北に戦国の面影を追う(二日目)に参加しました
二日目も快晴で最高の日より。宿を出てまず「つつら尾崎」で琵琶湖をや菅浦を遠望しました。
対岸の長浜もよく見えます。
続いて、羽柴秀吉と柴田勝家の「天下」を賭けた決戦場となった賤ヶ岳古戦場に到着。
残念なことにリフトが土砂崩れで休止となっており、登山はあきらめました。
長浜に着き大通寺へ。浄土真宗の湖北の中心道場であった総坊を前身としただけあって、本願寺を想わす様な大伽藍です。
その後大観光地の黒壁スクエアを抜け豊臣秀勝の墓所である妙法寺へ。
長浜城址のロイヤルホテルでの昼食後、彦根城を遠望した後、彦根城へ。
堀が残っているだけでも城として感じが全然違います。
待ってくれていた当地に住む会員の案内で彦根城を見学。ひこにゃんも迎えてくれました。
有名な彦根城の登り石垣の説明を聞く参加者。
天守閣や玄宮園を見学して帰途につきました。実り多い二日間でした、
でもこれが国宝なら福山城伏見櫓も当然国宝ですよね。感想でした。