2015年11月04日

12月6日【バス例会】天領でさかえた上下町を歩く

バス
府中市上下町は元禄13年に代官所が置かれ、享保2年には大森代官所の出張陣屋となり、また大森銀山から続く銀山街道の宿場町としてこの地方の政治経済の中心地として栄えました。かつて賑わった街道筋には当時の繁栄をしのばせる豪商の家屋が建ち並んでいます。師走の一日、天領の町並みを歩いてみませんか。

【主な見学場所】

専教寺
光照寺開祖の明光上人の弟子が開山した古刹。長州戦争の際に福山藩主の阿部正方が当山を本陣とした。「阿部主計頭宿」の板看板、正方の乗馬の「馬繋ぎの松」や芭蕉の句碑がある。この地方の俳諧の拠点となった寺でもある。

翁座
大正時代末期に地元の人々により、京都の南座をモデルに建てられた本格的な劇場。かつて長谷川一夫、高田浩吉や大友柳太郎、平幹二郎も舞台に登場した。回り舞台や擬宝珠高覧がついた二階の座敷の手摺など、目を見張る細工が施されている。

旧田邊邸
幕府の公金を扱う「掛屋」を営んでいた豪商の屋敷。酒蔵から店頭まで川を渡って酒を運んでいたトロッコのレールが残っている。

上下歴史文化資料館
明治の文豪・田山花袋が書いた小説「蒲団」のモデルとなった岡田美知代の生家。明治の大邸宅は資料館になり、上下町の歴史と岡田家の人々を詳しく紹介している。

真野資料館・末広酒蔵資料館・重森本店酒蔵資料館
美術工芸品、贅を尽くした素封家の調度品、武具、人形などその収集品の質と数々に驚く。

その他、安福寺(矢野)の石造物、中津藩の代官所跡(神石高原町)などを訪ねます。

実施日 12月6日(日)雨天決行
集合時間 午前7時40分
集合場所 福山駅北口観光バス乗り場
参加費 3,300円(会員)
3,800円(一般)
募集人数 43名
講師 種本 実(近世近代史部会副会長)
その他 ※弁当・飲み物は持参してください。歩きやすい服装でご参加ください。
※午後5時頃に福山駅北口帰着予定。
申込方法 ネットでのお申込みは下の「参加する」をクリック!

 
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【福山駅北口観光バス乗り場】

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