『魏志』は、中国の魏朝五代四十六年間(西暦220~265年)の歴史を記したもので、その中の「東夷伝」倭人の条は俗に「魏志倭人伝」と呼ばれています。西暦220~265年は、日本では弥生時代後期に当たりますが、古墳時代初頭を含む考えも出されてきています。
『魏志倭人伝』には、多くの国々の名前が記されています。その一つである伊都国の文字は、末慮国と奴国の間に見られ、現在の糸島市と福岡市西区に当たる地域にあったと考えられています。

主な探訪予定地(福岡県)

★糸島市立伊都国歴史博物館
平原道跡や三雲南小路道跡などの出土品が展示されています。

★平原遺跡(国史跡)・三雲南小路遺跡
伊都国時代の王都や王墓の所在地。平原道跡では、弥生時代後期の方形周溝墓から舶載鏡34面と直径46.5 cmを含む大型の仿製鏡5面などが出土しています。三雲南小路道跡では、弥生時代中期後半の溝で囲まれた墳丘(方形周溝墓?)から2基の甕棺墓が確認され、1号甕棺からは銅鏡35面と鋼鉾2本などが、2号甕棺からは鋼鏡22面以上と碧玉製勾玉1個などが出土しています。

★志登支石墓群(国史跡)
田園地帯にある弥生時代早期から中期にかけての支石墓です。支石墓は遺体を埋葬した上に支えとして小さな石を置き、その上に大きな石を置く墓で、弥生時代初期に朝鮮半島から伝えられました。現在は、上に置かれた大きな石が見られるだけです。

★石崎  曲り田道跡
日本最古級の稲作集落跡で、現在のところ我が国で見つかった最も古い鉄器が、住居跡から出土している道跡でもあります。支石墓と甕棺墓が見られます。

★一貴山銚子塚古墳(国史跡)
墳丘の全長が103mで、糸島地方最大の前方後円墳です。被葬者の頭部両脇に舶載の鍍金方格規矩四神鏡と長宜子孫内行花文鏡各1面、左右の側縁に仿製三角縁神獣鏡が各4面ずつ置かれていました(鏡は京都大学蔵)。4世紀後半の築造と考えられています。

★恰土城跡(国史跡)
「続日本紀」によると、天平勝宝8年6月(756年)から神護景雲2年2月(768年)にかけて築かれ、築城担当者は、当初は吉備真備でしたが、途中から佐伯今毛人に交代し完成しました。稜線には望楼跡、山裾には土塁などが確認されています。

★雷山千如寺大悲王院
奈良時代に開かれたと伝えられるお寺で、南北朝時代には後醍醐天皇の勅願時となるなど、それぞれの時代の支配者から保護を受けてきました。鎌倉時代作の四六三・六センチの本造千手観音立像(国重文)をはじめ、多数の仏像が間近に拝観できます。

宿泊は

虹の松原ホテル
佐賀県唐津市東唐津4丁目虹の松原
※大浴場はありません。
 

実施日 10月20日(土)・21日(日)※雨天決行
集合時間 午前7時00分
集合場所 福山駅北口観光バス乗り場(「広尾」乗車もOK)
参加費 24,000円(会員)
※飲酒される方は25,500円(会員)
※一般参加は2,000円増し(これを機にご入会されるとおトクですよ~)
申込金 10,000円 ※参加費との差額は旅行当日集めます。
募集人数 44名
旅行委員 篠原芳秀(副会長)
申込方法 ネットでのお申込みは下のボタンをクリック!
※広尾バス停集合の方はその旨、お申し出ください。
申込金の払込み 受付後、振込み用紙を送付します。申込金1万円をお振り込みください。
振込みが確認された時点で正式な申込みとなります。
キャンセル 10月12日(金)までのキャンセルについては申込金を返金いたします。
以後のキャンセルは、ホテルのキャンセル料が発生するため返金できません。

 
参加する

行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。

 
【福山駅北口観光バス乗り場】

より大きな地図で 福山駅北口バス乗り場 を表示

【広尾バス停】

大きな地図で見る