「備陽史研究」第30集が8月に発刊された。今回は近年まれに見る充実した内容で、古代、中世、近世の各時代の論文がそろい踏みとなり、且最近の大発見である福山北部に存在した古代山城「茨城」のレポートも収録されています。また中世備後の国衆に関する考察、草戸千軒が洪水で滅んだという伝説の元となった草戸の新涯壊滅の真相とその後、中世の小城主がいかにして近世を乗り越えて来たか、また古代の歴史を左右した気象変動についての考察など盛りだくさんの内容となっています。
この内容をより良く理解していただく為に、各執筆者に解説を含め講演していただきます。
備後の国衆 -その分布と特徴-
講師 田口義之(備陽史探訪の会会長)
備後における古代山城の展開-築城基盤と可視領域の検討-
松尾洋平(備陽史探訪の会 会員)
草戸の「江戸新涯」を考える-城下を洪水から守るための試行錯誤-
瀬良泰三(備陽史探訪の会 会員)
福山水野家に仕官した備中秋町城主 田井氏に付いて
野田和心(備陽史探訪の会 会員)
開催日 | 10月13日(日) |
時間 | 午後2時00分~4時00分 |
場所 | 福山市民参画センター 5階 第1会議室 |
参加費 | 無料 |
募集人数 | 120名(先着) |
申込方法 | ネットでのお申込みは下の「参加する」をクリック! |
行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。
【福山市民参画センター】
https://bingo-history.net/archives/29220https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2023/09/IMG_3026-1024x683.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2023/09/IMG_3026-150x100.jpg管理人行事案内バックナンバー「備陽史研究」第30集が8月に発刊された。今回は近年まれに見る充実した内容で、古代、中世、近世の各時代の論文がそろい踏みとなり、且最近の大発見である福山北部に存在した古代山城「茨城」のレポートも収録されています。また中世備後の国衆に関する考察、草戸千軒が洪水で滅んだという伝説の元となった草戸の新涯壊滅の真相とその後、中世の小城主がいかにして近世を乗り越えて来たか、また古代の歴史を左右した気象変動についての考察など盛りだくさんの内容となっています。
この内容をより良く理解していただく為に、各執筆者に解説を含め講演していただきます。 備後の国衆 -その分布と特徴-
講師 田口義之(備陽史探訪の会会長)
備後における古代山城の展開-築城基盤と可視領域の検討-
松尾洋平(備陽史探訪の会 会員)
草戸の「江戸新涯」を考える-城下を洪水から守るための試行錯誤-
瀬良泰三(備陽史探訪の会 会員)
福山水野家に仕官した備中秋町城主 田井氏に付いて
野田和心(備陽史探訪の会 会員) 開催日
10月13日(日) 時間
午後2時00分~4時00分 場所
福山市民参画センター 5階 第1会議室 参加費
無料 募集人数
120名(先着) 申込方法
ネットでのお申込みは下の「参加する」をクリック!
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【福山市民参画センター】管理人 tanaka@pop06.odn.ne.jpAdministrator備陽史探訪の会