歴史講演会「考古学から見た中世城館」の思い出

備陽史探訪の会が博物館と共催で歴史講演会を開催した2回目は、平成7年(1955)5月27日でした。講師は当時滋賀県米原町の職員であった中井均氏(現滋賀県立大学教授)で、テーマは「考古学から見た中世城館」、聴衆は約220名でした。

終了後創立十五周年祝賀会を福山ワシントンホテルで開催し、同氏に乾杯の音頭を取ってもらいました。以後、講師が乾杯の音頭を取ることが慣例となりました。

博物館の行動で講演する中井氏

中井均氏

祝賀会で乾杯の音頭をとる中井氏

今、中井さんといえば城郭研究の権威ですね

乾杯の音頭をとる中井均氏

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/06/aa.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/06/aa-150x100.jpg管理人事務局だより備陽史探訪の会が博物館と共催で歴史講演会を開催した2回目は、平成7年(1955)5月27日でした。講師は当時滋賀県米原町の職員であった中井均氏(現滋賀県立大学教授)で、テーマは「考古学から見た中世城館」、聴衆は約220名でした。 終了後創立十五周年祝賀会を福山ワシントンホテルで開催し、同氏に乾杯の音頭を取ってもらいました。以後、講師が乾杯の音頭を取ることが慣例となりました。 博物館の行動で講演する中井氏 祝賀会で乾杯の音頭をとる中井氏 今、中井さんといえば城郭研究の権威ですね備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い