網本古墳部会長―メンバー紹介―

創立３３年を迎えた備陽史探訪の会

長く続いく原動力は「人間力」にあります。

今日は、本会の魅力的なメンバーの一人

網本善光古墳研究部会長

をご紹介しましょう。
網本部会長の話は「備陽史探訪の会一」、との声がありますが、講師を務める「古墳講座」が土曜日の夜に開催されるためか、聴かれた方は少ないようです。

創立１０周年の記念講演会での網本古墳部会長

（向かって左、右端が田口会長）

同氏が入会されたのは会創立２年目、会長と図書館で出会われたのが入会のきっかけだそうです。３０年前の話ですから、当時、部会長は大学出たての２３歳。以来、考古学の専門家として備陽史探訪の会をリードしていただいております。

金田一耕助姿の網本古墳部会長

（写真は「１０００人の金田一耕助」より転載）

網本古墳部会長は、歴史考古学のみならず、多方面で活躍され、中でも横溝正史研究では全国的に名を知られた方で、時々金田一耕助に扮してテレビのニュースに登場します。倉敷市真備町で横溝正史に関連した催しの知らせがあれば、のぞいて下さい。網本金田一に会えるはずです。

網本古墳部会長の本

また、その軽妙な筆致は、読者を魅了してやみません。新聞雑誌にエッセーを連載され、著書も出版されています。「岡山文庫」から出ていますので、是非手にとって読んでみてください。

※最近共著で「笠岡界隈ぶらり散策」を出されたようです

正に備陽史探訪の会を代表する一人と言って過言ではありません。益々のご活躍を期待しましょう。

https://bingo-history.net/archives/21769https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/03/img_0-27.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/03/img_0-27-150x100.jpg2019-03-08T23:18:53+09:00管理人事務局だより創立３３年を迎えた備陽史探訪の会 長く続いく原動力は「人間力」にあります。 今日は、本会の魅力的なメンバーの一人 網本善光古墳研究部会長 をご紹介しましょう。 網本部会長の話は「備陽史探訪の会一」、との声がありますが、講師を務める「古墳講座」が土曜日の夜に開催されるためか、聴かれた方は少ないようです。 創立１０周年の記念講演会での網本古墳部会長 （向かって左、右端が田口会長） 同氏が入会されたのは会創立２年目、会長と図書館で出会われたのが入会のきっかけだそうです。３０年前の話ですから、当時、部会長は大学出たての２３歳。以来、考古学の専門家として備陽史探訪の会をリードしていただいております。 金田一耕助姿の網本古墳部会長 （写真は「１０００人の金田一耕助」より転載） 網本古墳部会長は、歴史考古学のみならず、多方面で活躍され、中でも横溝正史研究では全国的に名を知られた方で、時々金田一耕助に扮してテレビのニュースに登場します。倉敷市真備町で横溝正史に関連した催しの知らせがあれば、のぞいて下さい。網本金田一に会えるはずです。 網本古墳部会長の本 また、その軽妙な筆致は、読者を魅了してやみません。新聞雑誌にエッセーを連載され、著書も出版されています。「岡山文庫」から出ていますので、是非手にとって読んでみてください。 ※最近共著で「笠岡界隈ぶらり散策」を出されたようです 正に備陽史探訪の会を代表する一人と言って過言ではありません。益々のご活躍を期待しましょう。管理人 tanaka@pop06.odn.ne.jpAdministrator備陽史探訪の会