9月9日【歴史講演会】志川滝山合戦と宮氏の盛衰 開催
ふくやま草戸千軒ミュージアム地下講堂に於いてふくやま草戸千軒ミュージアムと共催で行われた。
https://bingo-history.net/archives/28273https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2023/09/IMG_3109-1024x683.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2023/09/IMG_3109-150x100.jpg活動報告ふくやま草戸千軒ミュージアム地下講堂に於いてふくやま草戸千軒ミュージアムと共催で行われた。 Sera taisera@pluto.dti.ne.jpEditor備陽史探訪の会
講師は宮氏研究の第一人者である備陽史探訪の会の田口会長。
志川滝山城の合戦は備後南部における宮氏の最後の拠点であったが、この戦いに毛利方が勝利したことにより、備後南部の支配は毛利方に帰した。エポックメイキングな事件であったが実像は良くわからない。今回一次資料を詳細に研究し、従来言われていたことと実像は異なる事を一次資料を上げながら解説された。
まだ残暑が厳しい中であったが、多く聴講に来られ、熱心に聞かれていた。
さすがにみ聞きごたえがあり、深い研究に裏打ちされた話が聞けました。