備陽史探訪 復刻版 第71号~第102号について

復刻版 第71号~第102号

本会は、これまでに会報の復刻版を第4集まで発行しているが 、写真の復刻版は第3集に当たり、第71号から102号の32ヶ号を収録している。ひと口に32ヶ号といってもピンとこないかもしれないが、これを年月に置き換えてみると、第71号は平成8年6月発行で、第102号が13年8月発行だから、5年と2ヵ月にも及んでいることが分かる。そして、この間の本会の歴史が、この一冊に綴られているといっても過言ではないであろう。

因みに小生は、まだ会員歴が浅いこともあり、第3集だけに限ったことでなく、4ヶ集に収録されている会報について全く拝見したことが無かったのだが、入会以前の例会訪問地の解説や紀行文、会員さんの研究論文等に興味を抱いていたので、過去の会報を冊子にまとめてある存在は実にありがたく、郷土史を学ぶ上での恰好のテキストとしても重宝しているのだが、ひとつ不満がある。

それは本会事務局に在庫がない(第4集のみ在庫有り)ことで、購入したくてもできないということなのだが、これは致し方ないことですかね(笑)

しかし幸いにも福山市の中央図書館には全集揃っており、閲覧だけでなく貸出も可能(第1、2集は閉架図書扱いで開架スペースには置いてない)なところが嬉しく、実をいうと写真の第3集も借りて来て読んでいる次第であります。

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/06/ds-1-728x1024.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/06/ds-1-150x100.jpg管理人事務局だより本会は、これまでに会報の復刻版を第4集まで発行しているが 、写真の復刻版は第3集に当たり、第71号から102号の32ヶ号を収録している。ひと口に32ヶ号といってもピンとこないかもしれないが、これを年月に置き換えてみると、第71号は平成8年6月発行で、第102号が13年8月発行だから、5年と2ヵ月にも及んでいることが分かる。そして、この間の本会の歴史が、この一冊に綴られているといっても過言ではないであろう。 因みに小生は、まだ会員歴が浅いこともあり、第3集だけに限ったことでなく、4ヶ集に収録されている会報について全く拝見したことが無かったのだが、入会以前の例会訪問地の解説や紀行文、会員さんの研究論文等に興味を抱いていたので、過去の会報を冊子にまとめてある存在は実にありがたく、郷土史を学ぶ上での恰好のテキストとしても重宝しているのだが、ひとつ不満がある。 それは本会事務局に在庫がない(第4集のみ在庫有り)ことで、購入したくてもできないということなのだが、これは致し方ないことですかね(笑) しかし幸いにも福山市の中央図書館には全集揃っており、閲覧だけでなく貸出も可能(第1、2集は閉架図書扱いで開架スペースには置いてない)なところが嬉しく、実をいうと写真の第3集も借りて来て読んでいる次第であります。備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い