森本繁氏と瀬戸内村上水軍遺跡めぐり
創立32周年を迎えた備陽史探訪の会
その長い歴史の中で、大きな飛躍の年になったのが昭和58年(1983)である。
この年、5月5日に第1回目の「親と子の古墳めぐり」を実施して、120名と言う多くの参加者を集め、さらに、11月3日、フェリーをチャーターして「瀬戸内水軍遺跡めぐり」を開催、200名参加という大成功を収め、大きく知名度をアップしたのであった。
この企画は、備陽史探訪の会単独の主催と言うよりも、今は実証歴史作家として多数の著書を世に問われている森本繁氏の発案により、同氏の故郷愛媛県の岩城島の業者から格安でフェリーをチャーターし、森本さんがマイクを握るという、作家と会がタッグを組んでの金字塔であった。
一路、伊予大島を目指して進むフェリー
宮窪(伊予大島)の村上氏ゆかりの寺でマイクを握る森本氏
フェリーの上で車座になって一杯
皆さん若いですねえ
https://bingo-history.net/archives/21911https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/03/img_1-24.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2019/03/img_1-24-150x100.jpg事務局だより創立32周年を迎えた備陽史探訪の会 その長い歴史の中で、大きな飛躍の年になったのが昭和58年(1983)である。 この年、5月5日に第1回目の「親と子の古墳めぐり」を実施して、120名と言う多くの参加者を集め、さらに、11月3日、フェリーをチャーターして「瀬戸内水軍遺跡めぐり」を開催、200名参加という大成功を収め、大きく知名度をアップしたのであった。 この企画は、備陽史探訪の会単独の主催と言うよりも、今は実証歴史作家として多数の著書を世に問われている森本繁氏の発案により、同氏の故郷愛媛県の岩城島の業者から格安でフェリーをチャーターし、森本さんがマイクを握るという、作家と会がタッグを組んでの金字塔であった。 一路、伊予大島を目指して進むフェリー 宮窪(伊予大島)の村上氏ゆかりの寺でマイクを握る森本氏 フェリーの上で車座になって一杯 皆さん若いですねえ管理人 tanaka@pop06.odn.ne.jpAdministrator備陽史探訪の会