―東寺から神泉苑まで歩く―

10月の鉄道の日記念きっぷの旅では、京都九条の東寺から二条の神泉苑まで歩きます。この間にある壬生の地にはあの新選組の屯所があったことで有名で、隊士は「壬生狼(みぶろ)」と呼ばれていました。初秋の一日、のんびりと歩きましょう。

歴史民俗研究部会評議員 平田恵彦

【主な見学場所】

★綜芸種智院跡
空海が庶民教育や各種学芸の綜合的教育を目的に、藤原三守から譲り受けた京都の左京九条の邸宅に設置した日本初の私立学校。

★東寺
 東寺真言宗の総本山。山号は八幡山。本尊は薬師如来。東寺は平安京鎮護のための官寺として建立が始められた後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。

★六孫王神社
源経基を祭神とする。経基は清和天皇の第六皇子貞純親王の子であり、天皇の孫であることから「六孫王」と呼ばれた。嫡子で、当社を創建した源満仲が清和源氏の武士団を形成したことから、「清和源氏発祥の宮」を称している。

★梅小路公園
京都市下京区観喜寺町、八条坊門町、梅小路頭町にまたがる市営の都市公園。公園南部は平清盛の邸宅西八条第に該当する。(ここで昼食)

★壬生寺
京都市中京区壬生にある律宗大本山の寺院である。本尊は地蔵菩薩、開基は園城寺(三井寺)の僧快賢である。中世に寺を再興した円覚上人による融通念仏の「大念仏狂言」を伝える寺として、また新選組ゆかりの寺としても知られる。境内には新撰組隊士を待った壬生塚がある。

★八木邸
 郷士八木家の邸宅。八木家は但馬国で八木安高により起こった。源頼朝より今の家紋(三つ木瓜)を拝領した伝っている。室町時代に京の壬生に移し、江戸の浪士組の宿となる。新選組の屯所としても使われた。

★梛神社
京都市中京区壬生にある神社で、祇園社が八坂に遷座する前の「元祇園社」として知られている。また、境内には式内大社隼神社が遷座されている。

★神泉苑
京都市中京区にある東寺真言宗の寺院。本尊は聖観音・不動明王・弘法大師。二条城の南に位置し、元は平安京大内裏に接して造営された禁苑(天皇のための庭園)であった。史上初御霊会が行われたことで知られている。
 

実施日 10月6日(日)※雨天の場合は10月13日(日)に順延
集合時間 午前4時50分(厳守)
集合場所 JR福山駅改札口前
参加費 5,300円(会員) 5,800円(一般)
募集人数 30名
講師 平田恵彦(歴民研評議員)
申込方法 ネットでのお申込みは下記の「参加する」をクリック!
その他 ※弁当・飲み物を御持参下さい。歩きやすい服装。靴でご参加下さい。

【重要】早朝集合、夜間終了の非常にハードな日程ですので、ご注意下さい。
 
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【JR福山駅改札口前】

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