2012年10月14日

神辺編其の一【報告】中世石造物の調査(7)

 本日の参加者は15名。

神辺在住の会員さんの先導にて、龍泉寺、鼓一族墓所、宝泉寺を巡りました。

関係者の皆さん、駐車場を提供してくださった地元の皆さん、ほんとうにありがとうございました。
参加者の皆さん、お疲れ様でした。

第一番目は龍泉寺。S会員のご厚意により駐車場を確保していただきました。ありがとうございます。
 
山門に着く前にすでに中世石造物を発見!さっそくS城郭部会長の説明が始まります。
 
地蔵が陽刻され、上下に出っ張りのある塔心。これを持つ宝篋印塔は中世石造物。
 
山門前にて織部燈籠を発見!上部は新しいものですが、下部は中世のものか!?
 
中世石造物を目指して、墓所へ登ります。
 
ずらりと並んだ石造物を前に、解説に熱が入るS部会長。
 
目黒秋光の墓と目される竈(くど)墓。屋根の部分は消失し、頭部も欠損しています。地蔵の後ろの壁には五輪塔が陽刻されていました。
 
笠の数を数えてみましょう~~と思ったら、落葉に埋もれた石造物がごろごろ…
 
さっそく、みんなで宝探しならぬ石造物探し。落葉掻きに精を出しました。
 
ここにも塔心に地蔵を陽刻した塔心が…。「これも上下に出っ張りがあるのかなあ?」
 
「確認してみたいな~」というわけで、本日参加者で最年少のY氏が軽々~~と持ち上げてくれました。やはり塔心の上下に出っ張りがありました。Yさん、Thank You~♪
 
蚊の大群に追われるように墓地の林を下ります。途中、I会員のご先祖様の墓所に立ち寄り~。ご案内ありがとうございました。
 
次は鼓家一族の墓所へやってきましたが、中世石造物はこれだけでした。
 
ここでも、S部会長の熱弁が冴える!!
 
収穫少なく鼓一族の墓所を後にします。コスモスがきれい~~。ここでも地元の方に、快く駐車場を提供していただきました。ありがとうございました。
 
鼓一族の護持仏である薬師如来を祀る薬師堂へやって来ました。
 
鎌倉期のものとされる薬師如来坐像。傷みが激しかったですが、さすがの風格。両脇には十二神将が控えています。
 
薬師如来のありがたいお姿を拝見して下山。本日は結構歩きますね~。
 
お次は宝泉寺です。こんなところに中世石造物が…と思いきや、しっかりありましたよー。
 
こんなところにも、しっかり挟まってたりして…
 
本日はみんなで記念撮影をしました。配布方法をどうするか思案中ですが、おそらく今回はプリントアウトして手渡しになるかなと思います。お楽しみに!

2 comments to 神辺編其の一【報告】中世石造物の調査(7)

  • たなか

    こんにちは。続々出てきているんですね。私も行きたかったのですが、秋は何かと行事があって参加できず残念!

  • 水野日向守

    意外なものがいろいろ発見できて楽しかったですヨ。石造物の旅は続きます!次回の参加をお待ちしております☆