1月27日【歴史講演会】考古学からみた福山災害史 • 備陽史探訪の会 定期総会開催
備陽史探訪の会 定期総会に先立ち
「考古学からみた福山災害史」と題して記念講演会が行われました。
当日は飛び入りで「福山地区石垣の矢穴の研究」についての報告もありました。
会長の挨拶の後、江草様から矢穴の調査について研究発表があり、
その大きさ形状からその傾向がグループ分けできること、
またそれから、その石の切り出された年代が推定できるとの報告がありました。
その後、福山市役所文化振興課次長 山岡渉様から「考古学からみた福山災害史」の講演がありました。
時間がなくて残念でしたが、活発な質問もあり盛会のうちの終了となりました。
その後備陽史探訪の会の定期総会が開かれ慎重な審議の上、議案はすべて承認されました。
https://bingo-history.net/archives/19008https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2018/01/IMG_1479-1-1024x683.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2018/01/IMG_1479-1-150x100.jpg活動報告備陽史探訪の会 定期総会に先立ち 「考古学からみた福山災害史」と題して記念講演会が行われました。 当日は飛び入りで「福山地区石垣の矢穴の研究」についての報告もありました。 会長の挨拶の後、江草様から矢穴の調査について研究発表があり、 その大きさ形状からその傾向がグループ分けできること、 またそれから、その石の切り出された年代が推定できるとの報告がありました。 その後、福山市役所文化振興課次長 山岡渉様から「考古学からみた福山災害史」の講演がありました。 時間がなくて残念でしたが、活発な質問もあり盛会のうちの終了となりました。 その後備陽史探訪の会の定期総会が開かれ慎重な審議の上、議案はすべて承認されました。 Sera taisera@pluto.dti.ne.jpEditor備陽史探訪の会