機関誌「山城志」の編集も大詰め

概ね年に1回のペースで発行している当会の機関誌「山城志」の編集も大詰めを迎えています。

本日、印刷会社にデータを渡し、あとは試し刷り→修正→本印刷という流れを予定しています。

トラブルがなければギリギリで1月26日に行われる当会の総会に間に合う見込みですので、総会にご参加の方には直にお渡しできる予定です。

ところで、今回の山城志はこれまでと大きく異なる点が2つあります。

 

ひとつは、名称で従来「山城志」のみであったものに、サブタイトルが付きました。

 

これは、内容は様々なのに「山城」の研究誌に誤解されがちなのを何とかしようという試みです。

 

 

もうひとつは、表紙のデザインを刷新してみました。

 

 

こちらは、紙面の編集工程を印刷会社から会編集部内に移行したことで、

 

デザインもすき放題に変えることができるようになり、

 

せっかくなので趣向を凝らしてみようと考えた次第です。

 

 

テーマは「ひょうげ

 

 

ほぼ20年ぶりにリニューアルした山城志。お渡しまで今しばらくお待ち下さい。

 

なお、山城志のバックナンバーは↓こちらで販売しています。

 

https://bingo-history.net/catalog

 

特に第13集は在庫が僅かで再販の予定もありませんので、早い者勝ちですよ!

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2004/08/c5b70b2926e49dd1d45ac967658e55e5.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2004/08/c5b70b2926e49dd1d45ac967658e55e5-150x100.jpg管理人事務局だより概ね年に1回のペースで発行している当会の機関誌「山城志」の編集も大詰めを迎えています。 本日、印刷会社にデータを渡し、あとは試し刷り→修正→本印刷という流れを予定しています。 トラブルがなければギリギリで1月26日に行われる当会の総会に間に合う見込みですので、総会にご参加の方には直にお渡しできる予定です。 ところで、今回の山城志はこれまでと大きく異なる点が2つあります。   ひとつは、名称で従来「山城志」のみであったものに、サブタイトルが付きました。   これは、内容は様々なのに「山城」の研究誌に誤解されがちなのを何とかしようという試みです。     もうひとつは、表紙のデザインを刷新してみました。     こちらは、紙面の編集工程を印刷会社から会編集部内に移行したことで、   デザインもすき放題に変えることができるようになり、   せっかくなので趣向を凝らしてみようと考えた次第です。     テーマは「ひょうげ」     ほぼ20年ぶりにリニューアルした山城志。お渡しまで今しばらくお待ち下さい。   なお、山城志のバックナンバーは↓こちらで販売しています。   https://bingo-history.net/catalog   特に第13集は在庫が僅かで再販の予定もありませんので、早い者勝ちですよ!備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い