11月バス例会

十一月のバス例会は、天正七年(一五七九)から八年(一五八〇)末にかけて毛利氏と織田・宇喜多氏の決戦が行われた美作の山城を訪ねます。美作国舛形城(苫田郡鏡野町)の城番は、よく知られているように備後国利鎌山城主・福田盛雅です。盛雅は、祝山城<医王山城とも云>(津山市吉見)の城番も兼任しており、天正八年の祝山城を廻る激戦の指揮をとっています。今回の例会では福田盛雅の戦跡を中心として美作の中世山城を廻ります。

【実施日】2011年11月27日(日)※雨天決行
【集合時間】 午前7時50分(8時出発) ※18時帰着予定
【集合場所】 福山駅北口観光バス乗り場
【参加費】 3,000円(会員)3,500円(一般)
【募集人数】 50名
【講  師】 木下和司(城郭研究部会評議員)坂本敏夫(城郭研究部会長)
【申込方法】事務局宛にメール もしくは コメント欄に参加者人数分のお名前と代表者の連絡先を記入して申し込んでください(会員の方はお名前だけで結構です、コメント欄は公開しません。返信はコメント欄にて返信いたします)
【その他】
※山城に登りますので、歩きやすい服装での参加をお願いします。
※お弁当、飲み物は各自持参です。
※健脚向きです。

主な探訪予定地
★祝山城(津山市吉見)
別名を医王山城、岩尾城とも言います。毛利氏と織田・宇喜多氏の激戦地の山城です。地元の方々が、医王山城跡保存会を結成され、よく整備された中世山城となっています。
※医王山城跡保存会ホームページhttp://www3.tvt.ne.jp/~nagataki/sub3.htm

★箕作阮甫旧宅(津山市西新町)
幕末の洋学者・箕作阮甫の生家です。当時の町屋がそのままの雰囲気で復元されています。津山城東町並み保存地区にあり、保存地区も散策できます。

★美和山城跡(津山市二宮)
国指定史跡・美和山古墳群の一部が城跡として利用されています。美作の名族・立石氏の居城として知られています。この立石氏からは浄土宗を開いた法然上人が出ています。

★院庄館跡(津山市神戸)
院庄館跡は鎌倉時代から室町時代にかけての美作守護所と推定される遺跡です。『太平記』にみられる後醍醐天皇と児島高徳の伝説地としても広く知られています。

※雨天の時は、探訪地が変更になります。
※事前学習会を行ないます。城郭研究部会学習会11月19日市民参画センターにて14:00~