【満員御礼】2月23日【沼隈半島体験博】村上水軍の足跡を辿る

「村上水軍の足跡を辿る」は、定員に達したため受付を終了いたしました。
2月20日追記:「村上水軍の足跡を辿る」にキャンセルが発生しましたので、若干名ですが参加申込の受付を再開しました。
2月21日追記:「村上水軍の足跡を辿る」は、再度定員に達しましたので、受付を終了いたしました。

【ぶら探訪】瀬戸内エレジー 瀬戸内を制した海の覇者!

海賊城の遺構、菩提寺に眠る墓石…室町戦国を駆け抜けた海賊衆の真実

室町戦国時代、瀬戸内海の島々に割拠した武士団は、海賊衆、或いは警固衆と呼ばれ、海の平和と航海の安全を守る「海の警察官」でした。鎌倉時代末期、彼らの先祖は「倭寇」として朝鮮半島や大陸沿岸に進出し、高麗王朝の衰退は「倭寇にあり」と言われるほど猛威を振るいました。元朝を倒し明朝を開いた朱元璋は倭寇の鎮圧を目指し、日本に対し、倭寇の鎮圧と朝貢を求めてきました。室町幕府三代将軍足利義満は、この要望を受け入れ、倭寇を取り締まると共に日明の「勘合貿易」を始めました。この時、義満は、倭寇の主力であった瀬戸内海の海賊衆を勘合貿易に参加させることで彼らの欲求を満たし、合せて貿易船の警固を命ずることで体制に組み入れることに成功しました。こうして「海賊衆」は、室町幕府体制の一翼を担う存在となり、西洋のパイレーツ(海賊)とは異なった日本独特の存在となったのです。

瀬戸内海の海賊衆の中で特に有力だったのは、「大いなる日本の海賊」と呼ばれた能島村上氏を初めとした村上一族でした。村上氏は、能島(愛媛県今治市)に本拠を置いた能島村上氏と、その南の来島海峡を押えた来島村上氏、北の因島を本拠とした因島村上氏の三家に分かれ瀬戸内海の中心部を支配しました。福山市内海町の田島は、瀬戸内の要港鞆・尾道間の航路を約する要衝で、早くから村上氏の勢力が及びました。今回訪ねる天神山城は、海賊村上氏が築いた海賊城で、近くの常楽院には彼らの墓石が残っています。こうした史跡を歩くことにより、室町戦国を駆け抜けた海賊衆の活躍に思いを馳せてもらいたいと思います。

主な見学地

  • 天神山城跡
  • 常楽院

スケジュール

9:30~10:15 内海ふれあいホール
田口会長による講演「海賊村上氏と田島」
10:30 天神山城跡
海賊村上氏が居城した海賊城跡
11:15 常楽院
海賊村上氏の菩提寺・墓石
11:45 内海ふれあいホール
解散

実施要項

開催日2月23日(月・祝)
集合時間午前9時30分(受付開始 9時00分)
集合場所福山市内海ふれあいホール(福山市内海町ロ2424-8)
解散時間午前11時45分
解散場所福山市内海ふれあいホール
講師田口義之(備陽史探訪の会 会長)
参加費500円
募集人数30名
申込方法定員に達したため受付を終了いたしました
備考雨天決行
歩き易い服装で

行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。

【内海ふれあいホール】

https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2022/05/IMG_8262-1024x768.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2022/05/IMG_8262-150x100.jpg管理人行事案内バックナンバー「村上水軍の足跡を辿る」は、定員に達したため受付を終了いたしました。 2月20日追記:「村上水軍の足跡を辿る」にキャンセルが発生しましたので、若干名ですが参加申込の受付を再開しました。 2月21日追記:「村上水軍の足跡を辿る」は、再度定員に達しましたので、受付を終了いたしました。 【ぶら探訪】瀬戸内エレジー 瀬戸内を制した海の覇者! 海賊城の遺構、菩提寺に眠る墓石…室町戦国を駆け抜けた海賊衆の真実 室町戦国時代、瀬戸内海の島々に割拠した武士団は、海賊衆、或いは警固衆と呼ばれ、海の平和と航海の安全を守る「海の警察官」でした。鎌倉時代末期、彼らの先祖は「倭寇」として朝鮮半島や大陸沿岸に進出し、高麗王朝の衰退は「倭寇にあり」と言われるほど猛威を振るいました。元朝を倒し明朝を開いた朱元璋は倭寇の鎮圧を目指し、日本に対し、倭寇の鎮圧と朝貢を求めてきました。室町幕府三代将軍足利義満は、この要望を受け入れ、倭寇を取り締まると共に日明の「勘合貿易」を始めました。この時、義満は、倭寇の主力であった瀬戸内海の海賊衆を勘合貿易に参加させることで彼らの欲求を満たし、合せて貿易船の警固を命ずることで体制に組み入れることに成功しました。こうして「海賊衆」は、室町幕府体制の一翼を担う存在となり、西洋のパイレーツ(海賊)とは異なった日本独特の存在となったのです。 瀬戸内海の海賊衆の中で特に有力だったのは、「大いなる日本の海賊」と呼ばれた能島村上氏を初めとした村上一族でした。村上氏は、能島(愛媛県今治市)に本拠を置いた能島村上氏と、その南の来島海峡を押えた来島村上氏、北の因島を本拠とした因島村上氏の三家に分かれ瀬戸内海の中心部を支配しました。福山市内海町の田島は、瀬戸内の要港鞆・尾道間の航路を約する要衝で、早くから村上氏の勢力が及びました。今回訪ねる天神山城は、海賊村上氏が築いた海賊城で、近くの常楽院には彼らの墓石が残っています。こうした史跡を歩くことにより、室町戦国を駆け抜けた海賊衆の活躍に思いを馳せてもらいたいと思います。 主な見学地 天神山城跡 常楽院 スケジュール 9:30~10:15 内海ふれあいホール 田口会長による講演「海賊村上氏と田島」 10:30 天神山城跡 海賊村上氏が居城した海賊城跡 11:15 常楽院 海賊村上氏の菩提寺・墓石 11:45 内海ふれあいホール 解散 実施要項 開催日 2月23日(月・祝) 集合時間 午前9時30分(受付開始 9時00分) 集合場所 福山市内海ふれあいホール(福山市内海町ロ2424-8) 解散時間 午前11時45分 解散場所 福山市内海ふれあいホール 講師 田口義之(備陽史探訪の会 会長) 参加費 500円 募集人数 30名 申込方法 定員に達したため受付を終了いたしました 備考 雨天決行 歩き易い服装で 行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。 【内海ふれあいホール】備後地方(広島県福山市)を中心に地域の歴史を研究する歴史愛好の集い