12月16日【歴史講演会】備後・備中における石造物文化圏の成立と展開 開催
日本体育大学より講師として舘鼻誠先生をお招きし、福山城御湯殿に於て講演して頂きました。
広島・岡山県下における石造物を綿密に調査されていて、そこから見える地域的、時代的な特色について特に宝篋印塔に絞って地域的なぶn特色と変遷について説明して頂きました。またそれだけではなく色んな石造物についての説明もあり非常に有意義な講演会でした。
https://bingo-history.net/archives/28554https://bingo-history.net/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3152-1024x683.jpghttps://bingo-history.net/wp-content/uploads/2023/12/IMG_3152-150x100.jpg活動報告日本体育大学より講師として舘鼻誠先生をお招きし、福山城御湯殿に於て講演して頂きました。 広島・岡山県下における石造物を綿密に調査されていて、そこから見える地域的、時代的な特色について特に宝篋印塔に絞って地域的なぶn特色と変遷について説明して頂きました。またそれだけではなく色んな石造物についての説明もあり非常に有意義な講演会でした。Sera taisera@pluto.dti.ne.jpEditor備陽史探訪の会小林さんの司会で開始、田口会長の挨拶、講師の紹介があり
舘鼻先生の講演が始まりましたが、写真・画像をふんだんに取り入れたわかり易い説明で、石造物にあまり知識のない人にもわかり易い講演でした。
それぞれの地域で京都系、大和系、近江系などの特色があり、なぜそういう特色があるのかまで分析された奥の深い研究成果を講演いただきました。
聴講者も皆さん熱心に聞き入って
公演が終り篠原副会長の挨拶の後、余韻を引きずったまま講師を囲んだ望年会に突入しました。