2015年12月05日

秋の古墳めぐり・出雲の王墓を訪ねて「バス例会」(2015年11月22日)

11月22日(日曜日)、備陽史探訪の会バス例会「秋の古墳めぐり・出雲の王墓を訪ねて」が無事開催されました。

参加者は43名、講師は安原誉佳(古代史部会副部会長)さんでした。
大和王権に対抗した出雲王国の心臓部に行きます。楽しみです。
最初は神原神社古墳。女王卑弥呼が魏の皇帝から授かった景初三年銘のある三角縁神獣鏡が出土した古墳です。

ここは大国主命の神宝を積んだ場所と言われ、39口の銅鐸が発見された加茂岩倉遺跡のすぐそばというのもなにか・・・・

 

IMG_2368 IMG_0956

 

 

この古墳の石室は隣の川の改修の為移動されて復元されています。みんな興味津々

会長も被葬者の気持ちを体験

IMG_0990 IMG_0978

次に出雲独特の四隅突出型墳丘墓の古墳群である西谷墳墓群を見学、その中の2号墳が復元されていました。
先ずはその上に座って昼食。天気も良く、眺めも良く最高でした。

IMG_1016

その後、横の「出雲の森博物館」を見学。
博物館の中には墳丘墓での祭祀の模様がミニチュアで再現されていました。

 

IMG_2371

墳丘墓の上で、学芸員の方から説明を受ける参加者。みんなうつむいていますがお祈りをしているわけではありません。下の説明を見ています。
「出雲の森博物館」の学芸員の方に博物館の中と墳丘墓までずっと説明していただきました。

こういうのに参加しないとなかなか得れない経験です。学芸員の方どうもありがとうございました。

 

IMG_1063 IMG_1072

次に今市大念寺古墳を見学。前方後円墳なのでここから大和王権が出雲に及んだ後の古墳時代になります。
石棺の横に開口部のある独特のものです。石室の中に石室が有る感じ。ここでも被葬者を体験した人がいたみたいですが。

IMG_1081 IMG_1086

次に行ったのが上塩冶築山古墳
どこも石室、石棺がきれいに残っていました。こういうところにつきものの蝙蝠も寝ていました。

 

IMG_1098 IMG_1101

次に上塩冶地蔵山古墳を見学。
中の石棺に地蔵尊が祀られていました。開口部のある石棺なのでこういうことが出来ます。
みなさん大満足の見学会でした。行き帰りのバスの中でも熱心に説明した頂いた講師の方に感謝。皆さんお疲れ様でした。