バス

【満員御礼】「早春の備中境目七城」は大好評につき、補助席も含め定員いっぱいとなりました。現在はキャンセル待ちのみ受け付けております。

―官兵衛の足跡を辿る―

三月バス例会は、今年のNHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」の主人公・黒田官兵衛ゆかりの地である備中高松城とその枝城群、所謂「備中境目七城」を訪れます。

織田信長傘下の羽柴秀吉軍と西国の雄・毛利氏が最後の決戦を繰り広げた備中の地は、水攻めの奇策で有名な高松城をはじめ、宮地山城、冠山城、加茂城、日幡城、撫川城(庭瀬城)、松島城などが足守川沿いに配され、西攻してきた秀吉軍に対する毛利方の防衛ラインでした。この戦いに秀吉の懐刀として従軍していた官兵衛は、水攻めの奇策を秀吉に進言したといわれており、また境目七城の城将を味方に引き入れるための勧降工作を担い、日幡城、宮地山城を開城(落城)に導いています。

この備中での官兵衛の足跡を辿りながら、境目七城の攻防に秘められた歴史に想いを巡らせてみたいと思います。

【主な見学場所】

★高松城跡(岡山市北区高松)
沼城。黒田官兵衛が進言したといわれる奇策「水攻め」の舞台となった城。城主は清水宗治。敷地内の「高松城址公園資料館」では水攻めに関する資料が各種展示・収蔵されている。

★蛙ヶ鼻(岡山市北区高松)
秀吉がわずか12日間で築いた堤防の東端部。当時は高さ8m、上部の幅12m、底部の幅24m、長さ約3㎞もあった。

★石井山秀吉本陣(岡山市北区高松)
高松に到着した秀吉は竜王山(現在の最上稲荷のある山)に着陣し、その後、石井山に陣を変えている。石井山からは高松城がよく見下ろせ、毛利勢から近い位置になる。

★撫川城・庭瀬城跡(岡山市北区撫川)
沼城。「境目七城」の中でも庭瀬城と松島城は、秀吉軍に落とされなかったといわれています。毛利より「其の城は、守りきれる城でないから、敵が攻めてきたら城を渡して逃げてこい。」と言われながらも守りきった城ですが、高松城の和議の後、秀吉軍に引き渡された。

★日幡城跡(倉敷市日畑)
丘城。上原元佑(毛利元就の娘婿)の裏切で落城する。元佑は秀吉に寝返り、城主日幡六郎兵衛を討ち取り開城。

★加茂城跡(岡山市北区加茂)
沼城。高松城から2kmほど南にある。秀吉は宇喜多家の家臣を使って鴨城の家臣を寝返らせ、宇喜多勢を引き入れるなどしたが反撃に遭い、毛利勢から奪うことはできなかった。

★冠山城跡(岡山市北区下足守)
丘城。宇喜多軍1万の猛攻にも耐えた堅城でしたが、加藤清正の手の者により城内に侵入、火を放たれあえなく落城。城主林重真は切腹した。

実施日 3月23日(日)※雨天決行
集合時間 午前8時00分
集合場所 JR福山駅北口観光バス乗り場
参加費 2,700円(会員) 3,200円(一般)
募集人数 45名
講師 中西太一(中世史部会評議員)
その他 ※弁当・飲み物を御持参下さい。歩きやすい服装。靴でご参加下さい。
申込方法 ネットでのお申込みは下記の「参加する」をクリック!

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【福山駅北口観光バス乗り場】

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