1996年04月27日

吉備巨大古墳の謎―吉備王権は存在したか―(郷土史講座資料)

1996年4月27日発行

第4回郷土史講座

第4回郷土史講座 吉備巨大古墳の謎
吉備の巨大古墳
(造山古墳の大きさ)

岡山市の北西部の新庄下・新庄上に位置する造山古墳は、吉備第1位の規模をほこる古境です。

3段築成の前方後円墳で、古墳の長さは357m。後円部の直径は206m、高さは32.5m、前方部の幅は232m、高さ27mで、くびれ部の左右に作り出しが設けられています。

もちろん、吉備(岡山県~広島県)第1位の古墳であるだけでなく、全国的に見ても、伝仁徳天皇陵古壌(486m)・伝応神天皇陵古墳(425m)・伝履中天皇陵古墳(365m)につぐ、第4位の規模の古墳です。そのあまりの大きさに、本物の山と見間違えてしまう人が多いという冗談(?!)のような話もあるそうです…


<目次>

  • 1. 吉備の巨大古墳
  • 造山古墳 復元想定図
  • 2. 吉備の反乱伝承
  • 日本書紀・雄略天皇
  • 吉備古代史年表

 
 
第4回郷土史講座 吉備巨大古墳の謎