2012年10月12日

12月2日【バス例会】初冬の播州路に古代のロマンを訪ねて

 今年の秋の古墳めぐりは例年より遅れ、12月となり「初冬の古墳めぐり」となってしまいましたが、兵庫県の姫路市周辺の古墳を訪ねます。
世界遺産姫路城がある姫路は兵庫県中西部の中心都市で、古代にも播磨の国府、国分寺が置かれました。今回はその姫路の原典を探って行きたいと思います。
前方後円墳や後期の群集墳など注目されるものばかりで、参加者の皆さんには古代のロマンを充分満喫いただけるものと思っております。多数の皆さんのご参加をお待ちしています。

【主な見学場所】

  1. 丁(よろ)・瓢塚古墳(国史跡) 全長101メートルの前方後円墳。前方部が「バチ形」に広がる古式の古墳。前方部2段、後円部3段築成で後円部に竪穴式石室の石材が散乱している。
  2. 壇上山古墳(国史跡) 全長141メートルの中期の前方後円墳。兵庫県では第3位、播磨国では最大の規模を誇る。埴輪葺き石を廻らし、後円部に竜山石製の長持形石棺が露出している。
  3. 山之越古墳(国史跡) 壇上山古墳の北に位置し、その陪塚と考えられている。平成23年に発掘調査され、一辺60メートル、高さ8メートルの方墳で、幅15メートルの周壕を持つことが確認された。壇上山古墳と同じく竜山石製の長持ち形石棺が露出している。
  4. 播磨国分寺跡(国史跡) 播磨の国分寺跡で、南大門・中門・金堂を南北に配し、東に塔、北に講堂が建っていた。金堂の跡に寛永十六年(1638)牛堂山国分寺が建てられ現在に至っている。
  5. 姫路市埋蔵文化財センター 平成17年開館。ガラス越しに遺物の復元作業などが見学できる。秋季企画展「諸行無常の響きあり、平清盛の時代と播磨」を開催中。
  6. 宮山古墳(県史跡) 埋蔵文化財センターに隣接。5世紀後半の円墳で画文帯神獣鏡、純金製耳飾などが出土している。
  7. 見野古墳群(市史跡) 約20基の円墳から構成される後期の群集墳。多くは内部に横穴式石室を持ち、中でも6号墳は一つの墳丘に二つの石室が並列する珍しい構造で「夫婦塚」と呼ばれる。10号墳は封土が流出し、「姫路の石舞台」と呼ばれている。

 

実施日 12月2日(日)※雨天決行
集合時間 午前7時50分
集合場所 福山駅北口観光バス乗り場(広尾バス停での乗車も可)
参加費 3,500円(会員)3,800円(一般)
募集人数 44名
講師 安原誉佳(古墳研究部会副部会長)
申込方法 ネットでのお申込みは下のボタンをクリック!
その他 ※弁当・飲み物をご持参ください。
※歩きやすい服装・靴でご参加ください。

 
参加する

行事に関するご質問などは「お問い合わせフォーム」より、お問い合わせください。

 
【福山駅北口観光バス乗り場】

より大きな地図で 福山駅北口バス乗り場 を表示

【広尾バス停】

大きな地図で見る