2001年09月21日

秋の古墳めぐり(広島市安佐北区)

2001年10月21日発行

秋の古墳めぐり
位置と環境

今日見学する古墳群は広島県西北部の冠山山塊を源とする太田川が、可部町付近で流路を南に変え、まさに広島のデルタに出ようとするところの東側に位置している。

太田川の両岸には、二ヶ城山や阿武山・武田山など標高400~500mの丘陵があり、それらの山塊からは、太田川の流路に向かって数多くの低丘陵が派生しており、遺跡はこれら低丘陵の突端部に位置するものが多い。太田川の東側には古くから銅鐸・銅剣・銅戈の出土で知られる東区福田の本の宗山遺跡や弥生後期の上深川遺跡などがあるが、近年は広島市のベッドタウンとしての大規模な住宅団地の造成が相次ぎ、弥生から古墳時代にかけての遺跡が多数あきらかにされており、このころから人々が生活し始めたことがうかがえる…


<目次>

  • 位置図
  • 秋の古墳めぐり行程表
  • 位置と環境
  • 西願寺山墳墓群
  • 旧高陽町域の竪穴式石室比較表1
  • 旧高陽町域の竪穴式石室比較表2
  • 恵下山・山手遺跡群
  • 中小田古墳群
  • 古墳変遷表

 
 
秋の古墳めぐり