1993年04月04日

甲奴町史跡めぐり(広島県三次市)

1993年4月4日発行

甲奴町史跡めぐり
☆宇賀上野山城跡

上野山城主矢田氏は1446(文安3)年に安那郡中条村からこの地の地頭職として移ったといわれている。

矢田新助元俊ははじめ大内氏につかえたが、後に毛利氏の家臣となった。毛利氏の『八箇国御時代分限帳』には、117石4斗9升3合の知行を受けている。1572(元亀3)年9月83歳で死去。法名は「閣楼院殿建山真公大居士」。墓は向かい側の茶臼山の中腹にある。

独立した山で、空堀は見当たらない。大手は北側と考えられる。曲輪は頂上に2段、西側に1段ある。北西側の中腹に「うまや」と呼ばれる平坦な場所がある…


<目次>

  • 順序
  • 宇賀上野山城跡
  • 須佐神社
  • 窯跡(甲奴町史蹟)
  • 円通山正願寺
  • 大山池1号古墳
  • 元禄13年検地水帳
  • 峠川西遺跡出土遺物

 
 
甲奴町史跡めぐり