2006年20・21日と福山バラ祭が盛大に行われた。

史上最高の動員人数だったという。結構な話だが歴史家としてはちょっと納得できない。

福山には立派な歴史がある。ヨーロッパの古都のように歴史と町並みを生かしたイベントは出来ないものだろうか?

かつて福山は「西部劇に出てくる町みたいだ」と言われた。現在もそのイメージはほとんど変わっていない。

少子高齢化の時代、都市の未来は「いかに人に住んでもらうか」にかかっている。人が住みたいと思う街にはゆとりと癒しが必要だ。

歴史と環境は50年では醸し出せない。「福山は城下町」という原点を大切にしたいものだ。