鉄道の日記念きっぷの旅
国宝彦根城を徹底的に見る
《実施要項》
【実施日】10月1日(日)予定
(きっぷ発売日が変更になった場合、雨天の場合は10月8日[日]に順延)
【集合時刻】午前4時50分
【集合場所】福山駅改札口前
【参加費】5500円(会員)、5800円(一般)
(鉄道の日記念きっぷ代3000円、彦根城・玄宮園入場料500円、彦根城博物館入館料500円、埋木舎入場料300円、龍潭寺拝観料400円、資料代を含む)
【講師】平田恵彦
【その他】
・弁当・飲み物は各自持参。歩きやすい靴で参加のこと。
・帰着予定時刻は午後10時10分(福山駅着)です。
【主な探訪予定地】
★彦根城…姫路城とともに天下の名城として知られ、国宝4城の一つ。井伊直勝によって約20年もの歳月をかけて築造され、元和8年(1622)に完成。これだけの大がかりな築城の裏には、この地方における信長・秀吉時代の残影を徹底的に取り除こうという家康の意図があったといわれる。天守は京極高次の大津城から移された。また、西の丸三重櫓は浅井長政の小谷城から、天秤櫓は秀吉の長浜城から、太鼓門は石田三成の佐和山城からといったように、各所の城から運び込んで移築されたといわれている。
★玄宮園…城の北東にある旧大名庭園で、4代藩主直興が延宝5年(1677)に造営した。中国唐時代の玄宗皇帝の離宮をなぞらえたもので、江戸時代初期の庭を現代に伝える名園。花の香りに蝉しぐれ、紅葉、雪景色と、四季折々の風情を大名気分で味わえる。
★彦根城博物館…江戸時代に彦根城にあった表御殿を復元し、彦根の歴代藩主、井伊家の豊富な文化財を展示した博物館。赤備えの甲冑や刀剣といった武具をはじめ収蔵品は約6万5千点におよび、中には「彦根屏風」のような国宝もある。
★埋木舎…井伊直弼が不遇の青年時代を過ごした屋敷。直弼は17歳から32歳まで、300俵の捨扶持でこの屋敷で過ごした。「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋れておらむ心なき身は」という和歌を詠み、自らこの屋敷を「埋木舎」と名づけた。
★龍潭寺…臨済宗妙心派の寺院。もとは井伊家発祥の地、井伊谷(現浜松市)に建立された。井伊氏の始祖、共保以来の井伊家の菩提寺である。井伊直政が佐和山城主になったのを機に、佐和山山麓に移築された。学僧の教科目に造園があり、学僧が実習として造った庭園が残っている。とくに方丈南庭は白砂48の石を組んだ普陀落の庭として有名。寺院裏山の墓地には、彦根御前とうたわれた井伊直弼の母の墓や、直弼の側室であった里和の文塚など、多くの史跡が残っている。